②デザイン≪ドレス選びの注意点≫【演奏会用ドレス.Com】

2024 .11.20

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2011 .02.26

ひとことにドレスといっても演奏に向くドレスを見極めるのが大切です。

パーティードレスやナイトドレスの専門店は激安のステージドレスを発見するのにうってつけですが、デザインによってはステージには向かないものも多くあるので見極めることが大切です。

①ドレス全体のライン
とくに座って演奏する楽器(ピアノ)は体のラインに沿ったスレンダーなラインのドレスは演奏の妨げになります。
足を広げたりすることも多いのでスカートの布はたっぷりとある方が座った時も美しく見えます。
マーメイド型やスレンダーすぎるラインのドレスは避ける方がよいでしょう。
おすすめの形と商品の一部をご紹介します。

■Ａラインドレス
シンプルで使いやすくパニエのありなしでボリュームも調節可能です。

■プリンセスライン
スカートのボリュームが名前通りお姫様のようでより華やかなステージに。

■エンパイアライン
胸下切り替えが気になるお腹もカバーし可愛らしい雰囲気です。

②動きや体形にあわせた作りのドレス

■肩ストラップ
ドレスのストラップがあると落ちてしまう人、ないと不安な人、体形や楽器によって人それぞれ違いますので、自分にあったデザインのものを選ぶことが大切です。オプションによって肩ひもの有無を選ぶことができるショップもあります。
※なで肩の方はストラップなしのベアタイプ、ホルターネック、タンクトップ型のトップのドレスをおすすめします。

■背中編み上げ・シャーリング
女性の体形は日々微妙に変化するもの。
多少のサイズ変動に対応してくれるドレスは長く使えて安心感があります。
背中の編み上げやゴムシャーリングのあるドレスは通販でのサイズ選びに不安がある方にもオススメですし、とくにシャーリングは演奏の動きやすさもアップするのでおすすめです。
またベアドレスは少なくとも編み上げかシャーリングのどちらかがあるほうがずり落ちの心配なく演奏に集中できると思います。
編み上げやシャーリングはもともとデザインとしてついているものもありますし、オーダードレスならばオプションで注文できるドレスショップが多いのでぜひ利用してください。

それでは早速ドレス探しへ！
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